私がブログの題材用にストックしているものの中から、
古くならないうちに紹介する。
これは、昨年末の記事なのでかろうじて半年以内であ
る。
「病気やケガを抱えて入院した患者が疾病と戦う時、男
性の医師によって処置やケアが行われるよりも、女性の
医師による手当てを受けたほうがその後の治療や生存率
によい結果が表れていることがハーバード大学の研究で
明らかになりました」
あぁ、なんとなくわかるなぁ。
私は今まで女医の診察を受けたことは、一度しかない。
元々私は医者にかからない人間なので、こうした回数に
なるのであろう。
その数少ない一回だけの診察でも、女医から受ける印象
は大きく違う。
キッチリ話を聞いてくれそうな感じがするのだ。
親身に聞いてくれているような気がする。
診察時間にすれば男性医と女医とで差はないのであろう
が、その中身の濃さが違っているように感じられる。
これは単に印象だけなのかもしれないが、この差は大きい
と思う。
男性医は、どこかよそよそしく冷たい感じがする。
医師は感情を表に出さない訓練をされているともされるが、
どうも行き過ぎているのではなかろうか。
ちなみに私は、その診察を受けた女医さんを爆笑させるこ
とに終始した。
そして一回の診察で直ったのだった。