不二家憩希のブログ

はてなブログに引っ越してきました。

「腰痛改善法」解説イラストを手に入れろ。その③

 実写の写真が無理だとすると、次は絵であろう。
 私がモデルとなり絵のポーズをとる。
 それを絵が描ける人に描いてもらう。
 現場で描かなくとも良い。
 ポーズをデジカメ等で撮影し、それを後でイラストに
しても良い。
 実に単純なプロセスである。
 と言っても私は、描けない。
 小学生3~4年生並みの絵しか描けない。
 さて、誰に描いてもらおうか。
 いざそう考えると、思い当たる人がいない。
 私の狭い交遊録を見渡してみる。
 「私、絵が描けます」という人は殆どいない。
 それでもゼロではない。
 だが、ちょっと頼みにくい。
 頼んでその後のお付き合いを考えると、二の足を踏
む。
 頼めないとなると、いないも同然である。
 友人に電話で尋ねてみる。
 「いないなぁ」
 交友関係が広そうな男だが、いないらしい。
 見たものを、そのままイラストにするということは、結
構な技量がいるであろうことは、想像がつく。
 「美大に行った知り合いとかいないの?」
 自分にいないのを棚に上げて聞いてみる。
 「いない」
 これは意外なのか。
 あるいは、そんなものなのか。
 私のコネクションでは、一人もいなかった。
 う~ん、どうしよう?

 ~続く~