ネット見ていたら、次のような記事を見つけた。
コーナーで「家康が最も恐れた男」って一文が書い
てあって、あれ?幸村じゃなかったっけと思って調べ
た結果、
この投稿に対し「家康さん、ビビリ過ぎ」「家康って
怖がり?」といったコメントが寄せられている。
ハハハ、そう言えばそうである。
こんなに何人もいては、家康は年中ビクビクしてい
るみたいに思えてくる。
「家康が恐れた」という形容は、安易に使われ過ぎ
と言えるだろう。
では、家康が本当に恐れていたのは誰だったのか?
私は歴史には詳しくない。
そんな私が選ぶので妥当性には自信がない。
3人である。
この3人には、家康は一度も敵わなかった。
信玄には、討ち死に寸前の所まで追い詰められてい
る。
家康は相手が自分よりも強い、力がある、格上だと
判断すれば、以降は恭順の意を示し決して逆らなかった。
そして、彼らが亡くなるまで爪を研ぐことに余念がなか
った。