いた。
その際の豪栄道のインタビューの話し方を聞いていて、
私は(おっ、これは!)と思った。
明確で聞き取りやすい口調と簡潔な言い回しである。
何より声が良い。
こういう人は、強くなる。
そして本日、相撲協会から伝達の使者が愛知県扶桑
町の境川部屋の宿舎を訪れた。
こうした伝達を東京に帰ってから行うのではないという
ところが、なかなか良い。
地方場所で昇進決定した場合は、その土地で行う。
こうするより、その場所により深い縁ができる。
刻み込まれる。
するとご贔屓筋が、より盛り上がる。
相撲はこういう点がうまい。
ファンの気持ちを引きつけるノウハウをいろいろ蓄積し
活用している。
魂を貫いてまいります」と述べた。
大和魂か!
う~ん、これは思いつかなかったな。
それにしても、この鯛は見事だな。
こんな立派な鯛を持っているのは、他には恵比寿様くら
いのものである。
実に絵になる。
頑張ってください。