米国で起きた犬によるに男の子襲撃の主犯の身元
が判明した。
この犬は男の近所で飼われている雑種の犬(8カ月)
だそうだ。
生後8カ月でも子供を引き倒して引きずるだけの力が
あったということになる。
今回の事態を受け、この犬は殺処分となることが決ま
ったそうだ。
殺処分か。
う~ん、やむを得ないかなぁ。
幼児を後ろから襲い、自転車から引きずり下ろし、そ
のまま引きずっていこうとしたのだ。
これは、かなりの悪意が無ければ出来ないことである。
「犬に悪意も何もあるものか」
と仰る方もおられるかもしれない。
当ブログでは「犬や猫にも意志はある」という認識が
前提としてある。
あるいは生来の凶暴な犬だったのかもしれない。
それにご近所の話である。
ご近所の男の子を10針も縫うけがを負わせたのである。
「すみません」では済ませられないだろう。
昨日紹介の映像とほぼ同じだが、事件後の男の子
と猫の様子が映っている。
仲良しということがよくわかる。