不二家憩希のブログ

はてなブログに引っ越してきました。

湯シャンとその後。その③

 湯シャンは私の髪と頭皮にとって、どうだったの
か?
 髪質は以前よりも良くなったような気がする。
 私は髪質を云々できるほど髪について詳しくはな
い。
 あくまで私がそう感じたということである。
 少なくとも悪くはなっていない。
 頭皮はどうだろうか?
 頭皮はその産物である髪が生えてこそのものなの
で、良いのか悪いのかは私には判別しかねる。
 では、髪の量はどうだろうか?
 増えてもいなければ減ってもない。
 一本一本数えたわけではない。
 そう感じる、ということである。
 であるならば、湯シャンは有効である、と結論付け
ることができるのか?
 私の感想としては、「そうでもない」というものである。
 え~、何が悪いの?と言われるかもしれない。
 それは、爽快感の無さである。
 本来シャンンプー剤等を使って洗う髪をお湯だけで
洗うのである。
 すかっとした感じにはならない。
 あぁ~風呂に入ったという気にならない。
 何か足りないな、という気になってくる。
  
これは微量ながらストレスが溜まる。
 この日々のストレスの蓄積が結果として大きなマイ
ナスとなるのである。
 「髪のためなら何でも我慢」とまではいかない。
 爽快感はやはり欲しい。
 単にシャンプーなどで洗うということだけでさっぱりする。
 この感覚は捨てがたい。
 髪の状態よりも爽快感の方が勝ってしまうのである。
 私は湯シャンを否定しているわけではない。
 ただ、無限に持続していくのにはストレスを感じてし
まう、ということである。
 私は今は湯シャンは止めている。
 再開は未定である。
 ひょっとしたら再開しないかもしれない。