湯シャンは私の髪と頭皮にとって、どうだったの
か?
髪質は以前よりも良くなったような気がする。
私は髪質を云々できるほど髪について詳しくはな
い。
あくまで私がそう感じたということである。
少なくとも悪くはなっていない。
頭皮はどうだろうか?
頭皮はその産物である髪が生えてこそのものなの
で、良いのか悪いのかは私には判別しかねる。
では、髪の量はどうだろうか?
増えてもいなければ減ってもない。
一本一本数えたわけではない。
そう感じる、ということである。
であるならば、湯シャンは有効である、と結論付け
ることができるのか?
私の感想としては、「そうでもない」というものである。
え~、何が悪いの?と言われるかもしれない。
それは、爽快感の無さである。
本来シャンンプー剤等を使って洗う髪をお湯だけで
洗うのである。
すかっとした感じにはならない。
あぁ~風呂に入ったという気にならない。
何か足りないな、という気になってくる。
これは微量ながらストレスが溜まる。
この日々のストレスの蓄積が結果として大きなマイ
ナスとなるのである。
「髪のためなら何でも我慢」とまではいかない。
爽快感はやはり欲しい。
単にシャンプーなどで洗うということだけでさっぱりする。
この感覚は捨てがたい。
髪の状態よりも爽快感の方が勝ってしまうのである。
私は湯シャンを否定しているわけではない。
ただ、無限に持続していくのにはストレスを感じてし
まう、ということである。
私は今は湯シャンは止めている。
再開は未定である。
ひょっとしたら再開しないかもしれない。