今週末も当地の周辺ではお祭りが行われている。
3月末から5月のゴールデンウィークまで週末は
何処かでお祭りである。
揚げられている花火の音が聞こえてくる。
隣の町のお祭りの花火である。
隣町の花火は派手で音も大きい。
振動で家のガラスがビリビリと鳴る。
それにしても良い天気である。
土曜、日曜と晴天である。
隣町のお祭りはいつも晴れのような気がする。
一方、当町内連合会のお祭りはいつも雨である。
金曜日までカラカラの晴天でも土曜日になると急
に曇りだし雨が降り始める。
土日の両日、あるいはどちらか一方が雨というのが
当町内連合会の毎年の空模様である。
二日とも雨が降らなかった年は15年に一回くらいし
かない。
ほぼ確実に雨が降る。
そしてお祭りが終わった月曜日には一転して晴れ
青空が広がる。
天候に意志があるかのように感じてしまう。
「普段の行いが悪いので雨が降った」という表現が
ある。
これは自嘲気味に語られるもので迷信の一種である。
だが、当町内に関しては本当にそうした力が作用し
ているのでは?と思えてくる。
町に良からぬ人が沢山いるのでは?と思えてくる。
今回の幟の件でも対応が遅すぎる。
幟の破損に関して未だに何の連絡もない。
破損の確認→連絡原稿の起稿→印刷→回覧板の巡
回という手順を踏んだとしても、これらは半日もあれば
余裕でできるだろう。
破損状況の連絡だけで現時点では謝罪の必要はない。
ただ破損の状況を知らせれば良いだけである。
一体何をしているのだろうか?
どういう顔をして「大風で破れました」と報告してくるの
だろうか?
こんなことでは寄付を要求されても応じられないだろう。
あぁ、当町内には本当に良くない人が住んでいるだろ
うか?