不二家憩希のブログ

はてなブログに引っ越してきました。

ダストボックスの掃除をした。

  月末なので掃除機のダストボックスの掃除をした。
 わが家の掃除機はサイクロン式なのでダストボッ
クスの定期的な手入れ必須となっている。
 わが家では月2回のダストボックスのごみ捨てと
月一回のダストボックスの水洗いをしている。
 説明書では、月に一回は水洗いをせよ、となって
いるからだ。
 まぁ、月一回くらいなら何とかできる頻度である。
 その日程も決めてある。
 毎月15日頃にゴミ捨て、月末にゴミ捨てと水洗い
といしている。
 こうして日を決めておいて、その日が来たら面倒
でも必ず行うということにしている。
 そうしないと、(まぁいいか)と先延ばしになってし
まうからだ。
 もっとも半月も使っているとごみも溜まってくるしフ
ィルターにもほこり詰まってくる。
 そうなると吸引力も落ちる。
 となれば、やはりゴミ捨ては行うことになる。
 ゴミからは逃れられない運命なのだ。
 今回は月末なので、ゴミ捨てと水洗いの日である。
 まず、屋内でゴミの処理をする。
 不要なチラシ紙を広げそこに静かにゴミを落とす。
 そして、その紙を丸めて捨てる。
 次にダストボックスとフィルターを持って庭に出る。
 そして、古歯ブラシでほこりを払う。
 ほこりは地面に落とし土に帰ってもらう。
 本当はほこりも何らかの方法で纏めて捨てるのが
筋なのだろうが、そこまではやらない。
 風向きを見てほこりを払う。
 そうしないとほこりをもろに被ってしまう。
 ブラシで払うと同時に口で息を吹き飛ばす。
 こちらの方が、よりほこりが取れる。
 次に水を流しながらほこりを落としていく。
 今の時期は、まだ良いが冬場はこれがなかなか辛
い。
 真冬には、この水洗いを省略してしまうことが慣例
となっている。
 つまりさぼるのだ。
 しかし、今はまだ温かいので普通にやれている。
 フィルターに詰まっているほこりを掃除機付属のブ
ラシの柄の部分でこそぎ落とす。
 最後に水で全体を洗い流す。
 その後丸一日乾燥させる。
 これで11月も使える。
 それにしても掃除機を掃除するとは少々妙な気分
ではある。