合法化するか否かの論議が白熱化している。
そして今年の11月には、この件に対する住
民投票にかけられることになっている。
気で検討しているのだ。
まるで信じがたい話である。
賛成派によるとマリファナを合法化し課税すれ
ば税収が伸び、違法所持、使用などの取り締ま
りや収監の費用が浮く、ということらしい。
役所の経費のためにマリファナを解禁するとい
うことか。
そんなことをして、良いわけが無い。
一体カリフォルニアのアメリカ人は何を考えてい
るのか?
アメリカ人はもっと頭が良いと思っていたが、ど
うやらそうでもないようだ。
アメリカは国が大きいだけで、頭の弱い人も沢
山いるようである。
呆れてしまう。
税収が足りなくて困っているのは、世界中どこ
でも同じだ。
それを何とか工夫するのが政治家の役目であ
る。
がりフォルニアの政治家は、おつむが弱いのか?
今のところ、賛成派と反対派の勢力は拮抗して
いるそうだ。
果たしてどういった結果が出るのであろうか?