スティーリー・ダンの公式サイトを見てい
たら、メンバーのウォルター・ベッカーがネ
ット・ラジオに出演する、との告知が載って
いた。
ベッカーは6月14日にソロアルバムを発表し
たばかりで、そのプロモーションのために出
演するのだろう。
スティーリー・ダンの二人は、テレビに滅
多に出ないのだが、ラジオには度々出演して
いる。テレビに出ると顔が皆に知られてしま
うので嫌なのだそうだ。
たら、メンバーのウォルター・ベッカーがネ
ット・ラジオに出演する、との告知が載って
いた。
ベッカーは6月14日にソロアルバムを発表し
たばかりで、そのプロモーションのために出
演するのだろう。
スティーリー・ダンの二人は、テレビに滅
多に出ないのだが、ラジオには度々出演して
いる。テレビに出ると顔が皆に知られてしま
うので嫌なのだそうだ。
そのネットラジオは私が今まで存在も知ら
ない局だった。
米国の局で、本来ならば有料の局なのだが、
3日間はお試し無料期間があるらしい。
手続きを済まして聴いてみる。
お~、もう始まっている。
番組の内容は、ベッカーが自分が好きなミ
ュージシャンの曲をかけていくというごくシ
ンプルなものである。インタビューでもある
のかと思っていたら、それは無いようだ。
ベッカーの曲紹介で番組が進んでいく。
大体、予想通りの曲がかかっている。
う~ん、私とは好みが違うな。
まぁ、人それぞれである。
番組では、新譜からの曲もかかった。
音は最高に良さそうだが、曲は可もなく不
可もなく、といったところである。
アレンジはさすがのスティーリー・ダンの
洗練されたサウンドなのだが、メロディーが
もうひとつに聞こえる。
それにしても、いつもながら歌が下手すぎ
る。
リンゴ・スター以下である。
素人並か、それよりも下といったレベルで
ある。
話す声はなかなか良いのだが、歌となると
酔っ払いが愚痴っているような感じになる。
もっと練習してから録音するか、他の本職
のヴォーカリストに任せた方が曲が生かせた
と思う。
意地でも自分で歌う、というこの姿勢はあ
る種ブルースに通じるものがあるが、ロック
やポップスの世界では通用しないと思う。
ベッカーって案外頑固な人のようだ。
ない局だった。
米国の局で、本来ならば有料の局なのだが、
3日間はお試し無料期間があるらしい。
手続きを済まして聴いてみる。
お~、もう始まっている。
番組の内容は、ベッカーが自分が好きなミ
ュージシャンの曲をかけていくというごくシ
ンプルなものである。インタビューでもある
のかと思っていたら、それは無いようだ。
ベッカーの曲紹介で番組が進んでいく。
大体、予想通りの曲がかかっている。
う~ん、私とは好みが違うな。
まぁ、人それぞれである。
番組では、新譜からの曲もかかった。
音は最高に良さそうだが、曲は可もなく不
可もなく、といったところである。
アレンジはさすがのスティーリー・ダンの
洗練されたサウンドなのだが、メロディーが
もうひとつに聞こえる。
それにしても、いつもながら歌が下手すぎ
る。
リンゴ・スター以下である。
素人並か、それよりも下といったレベルで
ある。
話す声はなかなか良いのだが、歌となると
酔っ払いが愚痴っているような感じになる。
もっと練習してから録音するか、他の本職
のヴォーカリストに任せた方が曲が生かせた
と思う。
意地でも自分で歌う、というこの姿勢はあ
る種ブルースに通じるものがあるが、ロック
やポップスの世界では通用しないと思う。
ベッカーって案外頑固な人のようだ。