いつもの集いに行ってきた。
今日はKYSさんが行事進行役の日である。
この境界は符露手酢単徒なので、殆どの役は新都で執り行う。
だが、KSYさんは定時になっても現れない。
普通は遅くとも10分前までに境界に入り、準備を整えるものである。
遅刻は珍しい。
「最近、KSYさんはポカが多いわよ」とKさんが言った。
そういうKさんも、目立つほどではないがポカが多くなっている。
言葉に詰まることが度々ある。
この人たちは、いずれも新型コロナワクチン接種者である。
新型コロナワクチン接種により、脳の働きも鈍ってきているのだろう。
数分してKSYさんは境界に到着し、すぐに進行役に就いた。
何もなかったかのように行事は進行していった。
あぁ、他の参加者たちは彼らの異変に気づいていない。
「たまたまのミスだろう」ぐらいに思っているのだろう。
う~ん、その程度のものではないだろう。
自身もワクチン接種者で脳の動きが遅くなっており、認知機能に遅れがあるのかもしれない。
誰も気がつかず自覚症状もなく、悲劇は進んでいっている。
非接種者の私は、それらを観察し記録に残そうと、当ブログに記している。