不二家憩希のブログ

はてなブログに引っ越してきました。

神秘的な自然現象の裏にある明確な意思

「正月だ」「年が明けた」と思っていたら、もう1月も末である。

 あっという間である。

 そして、大寒も残すところ3日である。

 一年で最も気温が下がる期間として、暦が教えてくれている。

 暦は馬鹿にできない。

 本当に今の時期は気温が下がる。

 今年も災害が出るほどの気温低下があった。

 「異常気象だ」「気象が不安定だ」と言っても、基本は暦通りに気象は展開している。

 気まぐれに動いているわけではないように見える。

 これは神秘的でもある。

 「そんなのただの自然現象であって、神秘でもなんでも無い」という声もあるかもしれない。

 私は、そうは思えない。

 自然に明確な意思があり、それに沿って自然が運営されている。

 人知を超えたところにある意志である。