いつもの集いに行ってきた。
高熱を出したTZ父は「平熱に戻った」という連絡があったそうだが、今回も欠席だった。息子さんもお休みだった。
TZ子は「どうして高熱が出たのか、わからない」と話しているそうだ。
私は(新型コロナワクチンを打っているからだよ)と思ったが、口に出すと面倒なことになるので黙っていた。
TZ父子は、「国が推奨すること、テレビで勧められていることなら間違いない」と思っている。
特に「NHKで言う事なら100%信じる」という人達である。
外部の頼りになりそうな権威がありそうなものなら、疑わずに受け入れてしまい、それを自分の指針としてしまう。
この終末期においては極めて危うい人たちである。
だが、彼ら自身は「自分は正しい」と信じている。
彼らは超常的催眠の真っ最中にある。
気の毒である。