新型コロナワクチン禍以降の私は、人が体調を崩したり、亡くなったりすると（あぁ、新型コロナワクチンのせいだな）（新型コロナワクチン接種が病状を重くしたな、死期を早めたな）と考えることが殆どである。
まずは、新型コロナワクチン接種を疑う。
無論、ワクチン非接種者は除外される。
この疑う姿勢は、どうなのだろう？
私は、これは仕方ないことだと思う。
また、当然のことだとも思う。
新型コロナワクチン接種は、万病を発症させる危険性があり、既往症の悪化も齎す。
肉体にとっては、毒でしかないからだ。
毒を毒として認識し、対応することは目が開いている人たちには、必要なことだと思う。
無闇に当惑したり、悲しむことは愚かなことである。
何が原因であるかを知り、対処する。
これが終末期に生きる者の取るべき姿勢であろう。
