いつもの集いに行ってきた。
そのため新都がリーダーとなって行事が進められた。
行事が終わり、雑談の時間となった。
話題は、最近の体調や健康法といった流れになった。
その中で私は肉体と魂との関連という話を切り出した。
こうしたある種ディープな事項は、墨子欠席の場ならではである。
墨子がいると、いろいろと面倒な口出しがあるからだ。
まぁ、それも✝の現場責任者としては、当然の行為であろう。
私は「肉体と魂は別々のものだ」という旨を話した。
様々な例えを用いて、精一杯わかりやすく説明したつもりである。
だが、出席者の皆さんには、まるで理解できないようだ。
「どうにも、わからない」とのことである。
私は軽く唖然とした。
肉体と魂が別だ、などということは基本中の基本ではないのか?
しかし、✝新都には、理解の範疇を超えているらしい。
あぁ、私が甘かった。
世の中の宗教信者には、様々な人がおられるということを知った。
とても勉強になった。