私が支持していた宗教教団が新型コロナワクチン接種において、いずれも間違った対応をしていたことは私を落胆させた。
中立ならまだしも接種を奨励するとは、どういうことなのか?
そのうちの一つの教団は教団施設内で接種を行っている。
信者や教団関係者は、そこで接種を受けている。
彼等には、今後現実化する惨劇が見えないのか?
見えないのだろうなぁ。
見えていないから新型コロナワクチンを疑いを持たずに接種してしまっている。
これまでにあったような予防接種の一つとして受けているのだろう。
実に嘆かわしい。
何という鈍さだろう。
開祖は草葉の陰で嘆いていることだろう。
開祖の血を引く後継者がトップを務める教団であっても、この有様である。
微塵の霊感も感じさせない行為である。
血統は霊性を引き継がないというのは私の説であるが、それを裏付けるような結果となってしまっている。
教団の衰退は決定的であろう。