昨日気がついたことである。
私は作家の三浦綾子と曽野綾子をごっちゃにして記憶、理解していたのである。
両者とも同じくらいの世代?でキリスト教信者の女流作家である。
その意見が広く世間に引用されていることも共通している。
私はそれらを読んで(なるほど)と思いつつも、それが三浦綾子の言葉なのか曽野綾子の発言なのかはっきり確認せぬまま記憶していたようだ。
それがかれこれ何十年にもわたってのことである。
その間、おのれの間違いに気がつくこと無く過ごしてきたのだ。
あぁ、笑える。
こんなバカで良いのか?(笑)
我ながら呆れてしまう。
馬鹿は死ぬまで治らない、不治の病なのか?
嫌になるなぁ、本当に。