(以下敬称略)
写真を見る。
えぇ~、変わっていないなぁ。
往年とは変わってはいるのだろうが、(変わった)と
思わせない、思えない。
容姿に鮮度がある。
”老けた”という感じはゼロである。
戸籍の年齢は68歳とある。
68歳となると、人によっては見るからにお爺さんに
なっている方も少なくない。
玉三郎には、そうした様子は無い。
一体どうなっているのだろう?
いろいろと美容術を駆使しているのか?
う~ん、それだけでこれだけの若さが維持できるの
か?
ひょっとしたら秘密の不老の泉を知っていて、そこ
の水を飲んでいるのか?
玉三郎ならそれくらいのことは、やりそうだし、できそ
うだ。
そんなふうにも思ってしまう。
恐るべし、玉三郎。
玉三郎と言えば美男子の代名詞である。
美男子は年をとっても美男子ということか。
見事である。