が20度ほど傾いた。
本当は支柱2本だけでは少なすぎるのだが、生命力の
あるツルが伸びて絡まるという形にしている。
支柱に絡めなかったツルは、地面を這ってもらうことに
なる。
さて、私は台風12合が去った翌朝、支柱を元通りにし
た。
その時、私はあることに気がついた。
そう言えば、今年はこの2本の支柱に一本のツルも絡も
うとしていなかった。
倒れてもアサガオには支障がなかったということである。
これはひょっとしたら、アサガオは台風の直撃を予期し
ていて、支柱に絡まなかったのではないだろうか?
台風が当地には来なかった昨年は早い時期から2本の
支柱両方にツルは絡まっていた。
昨年は、台風が来ないから絡まり、今年は来そうだから
絡まなかった。
これはアサガオの台風予報なのか?
支柱を元通り真っ直ぐにして翌日から、アサガオは支柱
につるを伸ばし始めた。
そして、今では普通に支柱に絡まり伸びている。
ということは、今年はもう当地に直撃する台風は来ない
ということではなかろうか?
もし、今年その通り台風が直撃しなかったとしたら、アサ
ガオの台風予報は当たっているということになるのではか
ろうか?
う~ん、どうなるだろうか?
台風シーズンが終わった頃に、また当ブログでご報告し
ます。