がある。
八幡社の前にも机が置いてあり供物が置かれている。
こちらも拝殿の扉が開いている。
中を覗いてみる。
こちらも厳かな感じである。
八幡社は私には身近な祭神である。
接する機会が多いのだ。
実際八幡神は日本中で多く祀られている神様のようだ。
私が八幡神について知っているのは、それくらいである。
ここの八幡神は神社としては摂社なのに、こんな大きな
拝殿で祀られている。
なにか理由があるのだろうか?
何処か他所にあった八幡神をここに移して祀っているわ
けではないようだ。
最初からこのサイズだったのだろうか?
いろいろあって少しずつ大きくなったのか?
そういうケースは、少なからずある。
ご利益があり参拝者が多く賽銭が集まるために社殿が
大きくなっていったということである。
ここの八幡神もそうなのか?
~続く~