薄く白い雲があるものの晴天である。
気温は平年よりも1~2℃高い。
風が強く体感温度を押し下げている。
氏神様の前を通る。
拝殿の扉が開いている。
今日は何の日だ?
そうか。
今日は朔日である。
毎月朔日は拝殿の扉は開かれているのだ。
自転車で少し行くと、隣の町内連合会の神社の前に
来た。
ここも拝殿の扉が開いている。
ちょっとお参りしていこう。
私は時々ブログに参拝の記事を載せているが、特に
神道の信者というわけではない。
熱心ではないので、よく知らないことが多い。
それでも、気分転換に参拝している。
今回は氏神様の隣の神社であるこの神社にお参りす
る。
この神社は、各種の設置物等が充実している。
表示の木の看板も防汚加工がしてある。
同じような看板は氏神様にもあるが、経年劣化により
見辛くなっている。
しめ縄もこちらの神社のものは、立派に見える。
見た目の印象が綺麗なのだ。
神社全体の見栄えが良い。
この違いは何なのだろう?
各種の補助金は同水準であろう。
となると、お賽銭の総量が違うのか?
なお、氏子の数は当町内連合会の方が多い。
~続く~