実は昨日の記事には重要なことが記されていない。
それは、叔母が「今度の参議院選で○○候補に投
票してほしい」と言ってきたのである。
実は叔父の一家は○価学○の信者なのである。
口ぶりから特に熱心なのは叔母のようだ。
ふふふ、投票依頼か。
とうとう来たか。
父が存命中は、わが家では○明党の選挙絡みの
話は絶対禁止だった。
親戚であってもお断りだった。
父は○価学○が大嫌いで○明党も大いに嫌っていた。
わが家ではその手の話はしてはならない、と弟であ
る叔父にもきつく言い渡してあった。
そして今は父も母も亡くなり、私の代になった。
叔母は様子を伺いに来たのかもしれない。
(憩希君はどうだろう?どんな応対をされるだろうか?)
そう思っていたに違いない。
私は、投票依頼をされるとこう答えた。
「はい、わかりました」
あっさり了承である。
私は○価学○は嫌いだが○明党は好きでも嫌いで
もない。
近年、私の○価学○嫌いも減少傾向にある。
これについては詳細を記すと長くなるので、ここでは
書かない。
ひょっとすると、何年か先には好きでも嫌いでもない、
というところにまでいくかもしれない。
と言っても決して信者にはならないことは明言しておく。
また叔母の依頼を門前払いをして、気まずくなるのも
避けたかったのである。
そんなことで揉めてもつまらない、とも思うからでもある。
さて、私が本当に参院選で○○候補の名前を投票す
るのか?
それは投票直前になってみないとわからない。
その時に叔母の依頼を思い出したら書くかもしれない。
どうなるだろうか?