昨日、いつもお伺いしているブログのコメント
欄に「驚き、桃の木、アントニオ猪木」と記した。
これは「驚き、桃の木、山椒の木」のパロディ
でジョークある。
私は、これを自作のオリジナルだと思っていた。
そのコメントを記した後、念のため、この言葉
をネット検索をかけてみた。
すると、この言葉は既にどなたかが作って使っ
ておられるということが判明した。
う~ん、残念である。
そう簡単に面白い言葉思い浮かぶほど甘くは
ないということか。
或いは、同じようなことは皆も考えるということ
なのか。
元々この「驚き、桃の木、アントニオ猪木」もあ
るパロディの改変版である。
私が参考にしたのは、「驚き、桃の木、八代亜
紀」だった。
これはなかなか秀逸なパロディである。
語感や言葉の運びからすると、アントニオ猪木
よりも八代亜紀の方がしっくりくる。
そこを、あえて猪木にした点が、私としてのこ
だわりだった。
この八代亜紀は、他の人の名前に替えること
もできる。
「驚き、桃の木、水沢アキ」
これは、八代亜紀よりも年代として若くなって
いる。
他にもある。
「驚き、桃の木、向井亜紀」というのもある。
リジナルである。
しかも、この2つは検索しても出てこなかった。
ということは、ひょっとしたら本当に私のオリジ
ナルかもしれない。
それにしても、「アントニオ猪木」版がオリジナ
ルではなかったとは残念である。
「残念、無念、また来年!」である。
ちなみに、これも既に他の方が使っておられた。
オリジナルの創出は、なかなか難しい。