今週の月曜日の午後から急に寒くなってきた。
午前中は汗ばむほどだったので、（今日はこの
まま晩までこんな感じかな）と思っていた。
だが、そうはいかなかった。
正午を過ぎると、気温は徐々に下がっていった。
体感気温としてはっきりわかるほどだった。
普通は気温が下がる時は、２～３時間単位で
ゆっくりと降下していく。
しかし、この日は10分単位もしくは分単位で下
がっていくのが感じ取れた。
寒さのベールが降りてくるかのようだった。
となると、天気予報は当たったということになる。
天気予報では、昼過ぎから晩にかけて気温が
下がると言っていたからだ。
最近の天気予報は、当たる時には見事に当た
る。
そのまま今日木曜日も気温は上がらない。
寒いなぁ～と思いつつも、実はこれくらいが平
年並みなのだそうだ。
11月上旬までが異例なほど暖か過ぎたのだ。
あぁ～きっちり季節通りに進んでいくなぁ。
もう少し暖かいままでも良かったのに。
私は暑いことに関しては、かなりの抵抗力が
あるが寒さには弱い。
これから本格的に寒い季節を迎えると、私にと
っては試練の時期になる。
出来ることなら、今年は暖冬ということになって
くれないだろうか。
天気の長期予報によると、今年の冬は寒いと
いうことらしい。
これについては、是非外れてほしい。
甚だ勝手ではありますが、是非そうお願いしたい。
