いつもの集いに行ってきた。
今日は、ここのところお休みだったNZさんが出席された。
86歳の認知症の女性である。
通常の会話はできるのだが、数分前のことも忘れてしまう方である。
今日は、今さっき5秒も経っていないことを忘れてしまう出来事があった。
前よりも症状が進んでいる。
これも新型コロナワクチン接種による後遺症であろう。
既往症の進行が進んでしまうのである。
だが、当人は自分の病気が悪化していることに気づいていないようだ。
「知らぬが仏」なのか?
否、この集いは✝なので何というのであろうか?
新型コロナワクチンは、それぞれの体を徐々に蝕んでいっている。
傍で見ているとよくわかるが、当人にその認識は無い。
見ているこちらが辛くなる。
こういう際には、どうしたら良いのだろう?
平静さを維持していくことは、大きな精進が必要であることを実感させられる。