家の可燃ゴミが溜まってきた。
そろそろ搬出する頃だろう。
普通のマトモな人なら、そう感じたらすぐにゴミ出しをするのであろう。
だが、私はそうではない(笑)
当市では、可燃ゴミは市の指定ごみ袋に入れて出すことになっている。
私は、そのゴミ袋が満タンになるまで、出す気がしない。
詰め込んで、押し込んで、圧縮して、もう入らない、ギリギリ封が閉じられるようになるまで、ゴミ出しをする気が起こらない。
そして、今朝、ゴミ袋は満タンになりつつあった。
私は我が家にあるゴミ箱からゴミを集め、ゴミ袋に集結させる。
う~ん、今回は無理かもしれないな。
ちょっと待ちすぎたかもしれない。
私は尚もゴミ袋を押さえつけて、空きを作ろうとする。
体重をかけて押さえつけるので、かなりの力がかかっている。
そして、何とか予定のゴミは袋に納めることができた。
おぉ、無理をすればできるものだな。
無理をするのなら、もっと他の場面で発揮したいものだが、私の場合はこの程度である(笑)
パンパンになり破裂しそうなゴミ袋を持って、搬出所まで運ぶ。
朝早い時間だったが、既に何軒ものお宅のゴミが出されている。
さすが、皆さん、キッチリしておられる。
私も未習いたいものである。