不二家憩希のブログ

はてなブログに引っ越してきました。

数滴降る。

 いつもの集いに行った。

 自転車で家を出る。

 教会までの途中に、いつものスーパーに寄っていく。

 空は、かなり暗い曇り空である。

 天気予報では「一日曇り」となっている。

 雨は降らないだろう。

 そう思って走っていると、私の額に何か当たった。

 冷たい一滴の感触である。

 雨か?

 否、雪だ。

 数滴ずつだが、確かに雪が降っている。

 雨は降らないが、雪は降るのか。

 私は、大急ぎでスーパーに向かう。

 いつものスーパーは平日は10時からだが、日曜日は9時開店である。

 私が9時半にスーパーに着くと、すでに大勢のお客さんが買い物をしておられる。

 私は目当ての食品を買って、レジに並ぶ。

 幸いにもすぐに会計は済み、私はスーパーを後にした。

 雪が強くなる前に、教会に着かねば、雪に濡れてしまう。

 私は自転車を漕ぐ足を速める。

 数分で、教会に着いた。

 ああ、これで一安心である。

 行事が終わるまでには、雪は止んでいるだろう。

 そして、いつも通りに行事は終わり、私は外に出た。

 雪は止んでいた。

 アスファルトの道路が湿っているので、行事の間に少しは降ったようだ。

 あぁ、良かった。

 私は、雨や雪に濡れると、溶けてしまうのだ(笑)

 暗い曇り空の下の冷たい湿った空気の中、私は家に帰った。