不二家憩希のブログ

はてなブログに引っ越してきました。

感染者続々。

   ある集いに出た。

 雑談の時間となった。

 やはり話題は新型コロナについてである。

 皆と共通の知人数人が感染している。

 一家全員が感染しているお宅もある。

 現在、日本全国で感染爆発中である。

 感染は珍しくなくなっている。

 それも身近な人達が次々に感染していっている現状に(おぉ、コロナ禍が迫っているなぁ)という感を改めて強くしている。

 私の知る限り、彼ら感染者は新型コロナワクチンの接種者である。

 そのため免疫が大きく損なわれており、感染しやすくなっているのであろう。

 皆さん、この事実を知らない。

 新型コロナワクチンが有効なのは接種後2~3ヶ月だけであり、それ以降は免疫どころかマイナスになる。

 より疾病に罹りやすくなる。

 このことは、テレビなど皆さんがお好きなメディアでは報じられていないので、ご存知ないのだろう。

 気の毒なことである。

 

ティミー・トーマスの「ホワイ・キャント・ウィ・リブ・トゥギャザー」

 私は音楽が好きでよく聴いているが、時に曲名がわからない曲が出てくる。

 ラジオ等で放送された曲なら、後ほどオンエアリストで調べればわかる。

 だが、ラジオ番組のテーマ曲に使われている場合、その曲名はどこにも載っていない。

 番組放送期間中にラジオ局に問い合わせれば教えてくれるのだろうが、(そのうち問い合わせる)と思っているうちに、番組自体が終了してしまうことがある。

 先延ばし癖がある私にはよくあるミスである。

 そうなると(あぁ、あの曲は誰の何という曲なのかなぁ)と思ったまま過ごすことになる。

 有名ミュージシャンなら、なにかの特集でかかる可能性があるが、その曲は一度もかかったことがないし、聞いたこともない。

 レアな曲なのだろうか?

 先日、そのタイトル不明曲がラジオでかかった。

 「おぉ、あの曲だ!」

 1972年の全米大ヒット曲だそうだ。

 ティミー・トーマスTimmy Thomasの「ホワイ・キャント・ウィ・リブ・トゥギャザーWhy Can’t We Live Together」というタイトルとわかった。

 ティミー・トーマスはこの曲だけの一発屋で、他のミュージやんとの絡みも殆どない。

 そのため、放送で取り上げられることは殆どなかったと思われる。

 そもそも私はティミー・トーマスという名前も初めて知った名前である。

 レアなミュージシャンによるレアなヒット曲と言えるかもしれない。

 ちなみに、この曲がヒットした後、シャーデーやスティーブ・ウィンウッドらがカバーしているらしいが、私は知らなかった。

 ティミー・トーマスによるオリジナルはシンプルなサウンドと曲だが、聞き飽きない質が高い作品だと思う。

 



 

知人の感染。

  今回新型コロナに感染した私の知人は、職場感染だった。

 近隣の支店でクラスターが発生し、その応援のためにそこに赴いた。

 そこで感染してしまったのだ。

 感染が発覚し自宅療養になった。

 39度の発熱があり、用意された食事は吐いてしまった。

 私は当人とは未だ面接できないので、現時点で把握しているのはこの程度である。

 身近な人が感染・闘病するというのは、それなりのインパクトがある。

 遠くの世界の話ではなくなった。

 新型コロナが私の近辺にも迫ってきている。

 おぉ、スリルがある。

 リアルである。

 面白いと言っては顰蹙であろうが、私としては興味深い。

 私の免疫力がどこまで通用するのか、試すことができるからである。

 私としては新型コロナウイルスなど屁でもないと思っている。

 私の浄化力により、ウイルスは私に近づくことすら出来ないだろう。

 そう思っている私はノーテンキと言えるだろう(笑)

 幸せな男である。

 呆れる人も大勢おられるだろうが、それが私である。