新しい単語を覚えたのでつい使ってみたくなるのだ。
朝から灰色の雲が広がっていた。
それでも気温は朝9時には21℃まで上がった。
だが、10時過ぎに雨が降り始めると気温も下がって
いった。
午後2時で19・1℃である。
雨は降り続けている。
これ以降は気温は下がる一方であろう。
この時期の10℃台は、その数値よりも寒く感じる。
あぁ、これが梅雨寒かぁ(←本日二回目)
毎年こうだったのか?
そうだったような気もするし、そうでなかったような気
もする。
要は記憶が無い。
あぁ雨が降るなぁということばかりに気を取られ、気温
にまで注意が向かなかったのだろう。
注意が向かなければ記憶にも残らない。
となると、その状況を表す言葉も知る機会を逸する。
梅雨寒という言葉を知らなかったのも道理である。(本
日三回目)
湿度は高いが気温は低い。
梅雨時だけでほかではあまりない気象であろう。
これが梅雨寒と言うのだな。(本日四回目)
雨の冷たさを感じさせる陽気である。
あまり嬉しくはないなぁ。