不二家憩希のブログ

はてなブログに引っ越してきました。

役員反省・慰労会に行った。その㉒

 SHさんの宣言により宴としてのムードの最大熱量は
幾分抑えられた感はあるが、全体的にはいつもとそれ
ほど変わらない様子の会となった。
 私はこうした町内の会への出席数が特に多いわけで
はないが、(まぁこんなものだろう)という空気は感じら
れた。
 今回の会では、普段話すことがない方々とも話すこと
が出来た。
 同じ町内という近所に住んでいても、普段顔を合わす
ことがない人が多い。
 日頃から町内会主催の各種スポーツ行事等に参加し
たりしていれば、コミュニケーションを取る機会もあるだ
ろうが、その参加者数は限られている。
 私も参加していない。
 そうなると、同じ町内にどんな人が住んでいるのかも
良く知らなかったりする。
 名前だけ知っていても、どんな人か知らない。
 町内会の役員をすることにより、会への出席が強制さ
れ、そのれにより少ない数ではあるがコミュニケーション
のチャンスが与えられるということになる。
 これは町内会活動の利点であろう。
 特に懇意にならなくとも、話すだけでも意義がある。
 近所の人と交流はゼロであってはならないと思う。
 今回もいろいろと話したが、その内容についてはまた
機会があれば記したい。

 ~続く~