8月も6日になった。
当地の今年の夏は、これまでのところ蚊の発生が少な
いように思う。
6月、7月とすでに夏は二カ月が経過しているが、この間、
蚊に刺されてどうにもならん!という事態には一度も陥っ
ていない。
野外では、それなりに刺されるが、例年のような猛烈な
攻めは無い。
顕著なのは室内である。
気温が上昇してくると、網戸の網をくぐり抜けて何匹もか
が侵入してくる
そして、容赦ない攻撃を仕掛けてくる。
特攻蚊である。
こちらは、蚊取り線香で迎え撃つ。
この夏は、これまで、あまり蚊取り線香を焚いていない。
炊かない日がほとんどである。
これは、網戸を突破してくる蚊がほとんどいない、というこ
とではなかろうか。
気温が高いと蚊の活動が活発となる。
だが、当地はそれほど気温は上がっていない。
暑くないというわけではない。
日差しも強い。
しかし、ここ数年続いた猛暑、激暑といった様子ではない。
暑いながらも落ち着いている。
昔の夏、昭和時代の夏の感じである。
このまま、8月も経過するのか?
それとも、暑くなるのか?
蚊の発生、攻撃具合を中心に注視していきたい。