昨日の予告通り、本日は健康法とその後について
記すことにする。
本日のテーマは頭髪の洗髪についてである。
それでは美容法だろう、といわれそうである。
世に「髪の健康」と良く言われる。
それに倣って、髪についての健康法ということである。
さて私は「湯シャン」をしていた。
湯シャンとは、シャンプー液などを使わず、お湯だけ
洗髪することである。
（お湯だけで洗う？）
（綺麗になるのか？）
と思われるに違いない。
（かゆくはならないのか？）
（におわないのか？）
という声も聞こえてきそうである。
これらはいずれも「大丈夫」である。
何故お湯だけで洗うのか、それは髪と地肌の保護た
めである。
シャンプーにより髪や地肌の油分が失われるおそれ
がある。
洗いすぎでかえって傷めてしまうのである。
髪や地肌には復元力があり、度々洗う必要がないと
される。
私はこの夏に入る前からこの湯シャンを始めていた。
夏場はどうだろうか？という懸念もあった。
汗を大量にかいた日に湯シャンだけで耐えられるのだ
ろうか、かゆくはならないだろうか、といったことである。
それが意外になんともなかった。
慣れてしまうとかゆみもわかない。
特に気になるような状態にはならなかった。
そして夏も終わり秋になった。
私は、湯シャンを続けていた。
～続く～
