不二家憩希のブログ

はてなブログに引っ越してきました。

熊川氏と少しだけ同様だった私。

 昨日、熊川哲也氏の健康と病気に対するあ
まりに潔癖な姿勢について書いた。
 ブログアップ後、私自身について考えてみ
ると、私にも熊川氏ほど強烈ではないが、同
様の傾向が少しだけあることに気がついた。
 熊川氏も語っていたが、自分のほくろを見
ていて、「これはメラノーマではないのか」
と疑ってしまったことがある。
 ほくろなどいくらでもあるので、そう疑い
はじめればキリが無い。
 だが、もしや?と思ってしまったのだ。
 それで、私はネットや本で調べてみた。
 それはやはりただのほくろであり、メラノ
ーマでもなんでもなかった。
 今考えると、アホらしいことだと思うのだ
が、その時はやはり心配だったのだ。
 メラノーマという何やら怪しげで恐ろしげ
な語感を持った単語にも強く反応してしまっ
たのかもしれない。
 
 熊川氏は肉体を使った芸術表現をしておら
れるので、尚更自分の肉体に対して過敏に反
応してしまうのだろう。
 だが、ダンスは健康に良いことはよく知ら
れていることで、熊川氏が病気になることは
ないと思う。
 心配しすぎは病の始まりである。