不二家憩希のブログ

はてなブログに引っ越してきました。

CDショップのくじが当たった。

 寒くてあまり外出したくなかったのだが、いつ
ものスーパーへ買い物に行った。
 いくら寒くても日替わり奉仕品の魅力には逆ら
えないのだ。
  
 スーパーで買い物を済ませ、一度家に帰って買
い物の品を家に置いて次はCDショップへ行った。
 今日行くCDショップは、ジョーシンのディスク
ピアである。
 1月1日から3日までの間に、2000円以上
の買い物で抽選が出来るのだ。
 私は、こういった抽選が好きなので、セール期
間に合わせてCDを買うことが多い。これでは店の
の思うつぼである。

 1等はCD・DVDの交換券が3枚である。
 私は、この店のくじに毎年参加しているのだが、
当たったことは無い。
 私は、昨年末に注文しておいた「アンタル・ド
ラティ指揮、春の祭典火の鳥」と店内で見つけ
た「クラウス・オガーマン・オーケストラ、夢の
窓辺に」の2枚を買うことにした。
 よし、これで2000円は超えている。一回抽
選が出来る。
 当たるといいなぁ、と思いつつも期待せずに三
角くじを引いた。
 私が引いたくじを開いたレジの女性は、無表情
でレジカウンターに置いた。そっけない態度だ。
 あぁ、今年もはずれか。
 そう思っていたら、レジの女性が言った。
「一等が当たりましたので、ここに認めのサイン
をお願いします」
 え~、当たったのか!
 しかも、一等!交換券が3枚だ!
 私は、渡された紙にサインをした。
 この券は、店内の1枚もののCDかDVDなら、いく
らのものでも交換できるんですか?と私は尋ねた。
「えぇ、どれでも値段は関係ありません」
 これは、嬉しい。
 一枚3000円のものと交換したとして3枚なの
で9000円相当である。
 新年3日目からくじが当たるとはラッキーである。
 
 自分で買うときは廉価盤ばかりで、どれが安いか
は熟知しているが通常盤の新譜には疎い。
 ゆっくり、検討してから交換することにしよう。
 おっと、期限は今月末である。
 忘れないようにしなくては。