昨日、パソコンをいじりながら、テレビの「たかじんの
そこまで言って委員会」を観ていた。
昨日のテーマのひとつは暴力団についてのものだった。
こと話が暴力団になると、いつもは天下国家を大声で論
じているいわゆる文化人の皆さんが、はっきりと弱腰なの
が、よく分かって面白くもあり、不愉快でもあり。
女性評論家の声が震えていた。
いつもは、あんなに威勢がいいのに、どうしたんですかね。
メロメロなのである。
外国を叩いても平気なお人が、極道にビビっていては、お
話になりませんよ。
国にこぶしを振り上げ、極道に縮こまる、これがテレビ
文化人である。