年末で私のPCの掃除もしている。
メモとして残しておいて、そのままになっているというテキスト・ファイルがいろいろある。
それらの中から「いつかブログ記事にしよう」と思っていたことをやっと記事にする。
これは、元女子プロレスラーでタレントの北斗晶さんの逸話である。
ラジオ出演時に話されたことである。
引用初め
「MCの垣花正に「北斗さん、実際に海外で屈辱的な危険はありましたか?」と聞かれると、「私は実際、海外で試合をしてきたから…」と話し出し、「特にメキシコの田舎町とかに行けば、そりゃ嫌われ者よ」とポツリ。
「ひどい時は石を投げられるとか罵声を浴びせられるとかは仕方ないと思ったけど、ビールを飲んだ後のカップにオシッコを入れて、ワッとかけられたことがあったの」と続けると、「その時はウワッと思ったよ、さすがに。でも、ひるんじゃいけないと思って、(かけられた腕を)パンパンとやりながら、その後、相手がメキシコ人の女性だったけど、そのションベンがついた腕で絞め上げてやったわ! 『ほら、見ろ!』と言ってね」と話していた。
引用終わり
う~ん、さすが北斗晶である。
これほどのガッツがあってこそ、女子プロレスラーとして一時代を築けたのだろう。
以前、私のブログ友達の家に、テレビ番組の取材収録のために旦那さんの佐々木健介さんが訪問したことがあり、その際に北斗さんから託された細かい気配りある対応を受けた。
これは番組中では放送されなかったことなのだが、北斗さんはそういう嬉しくあるような繊細なことが自然にできる人だそうだ。