不二家憩希のブログ

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白髪?プラチナブロンド?

 大統領選の候補者選びで運動中のクリントン前国務長
官に関連して、夫であるクリントン元大統領もメディアに載
ることが多くなっている。
 クリントン元大統領と言えば、その白髪が印象的である。
 クリントン氏は大統領に就任した時から、頭髪はかなり
白かった。
 髪の半分くらいは白髪だった。
 私は、(世界には、色々な人がいるから生まれた時から
髪が白い人もいるんだな)と思っていた。
 生まれながらの白髪ということである。
 ブロンドヘアー、赤毛、茶髪、黒髪といるのだから、白髪
の人も当然いるんだろうと思っていた。
 そういえば、プロレスのフレッド・ブラッシーもオール白髪
だったではないか。
 ブラッシーの場合は、プロレスラーとして迫力を出すため
に脱色していたのだろう。
 一方、クリントン元大統領は、手を加えなくてあのような髪
色だったようだ。
 クリントン元大統領も若い頃は、髪は真っ黒だった。
 つまり、大統領就任当時には普通の白髪だったということだ。
 いろいろ調べると、世界にはプラチナブロンドという髪色
の人もいるらしい。
 これは、ブロンドの一種で、金色からさらに白に近い髪色
である。
 白髪とは異なる艶のある白色である。
 プラチナブロンドの人は、数が極めて少ないそうだ。
 俳優などの有名芸能スターでプラチナブロンドの人がい
たとしても、生来のプラチナブロンドではなく、実は染めてい
るというケースが多いらしい。
 となると、生まれながらの白髪もいる、という私の思い込み
も、それほど外れてはいないのかもしれない。
 う~ん、世界は広過ぎて、まだわからないこと、知らないこ
とが多いなぁ。