当地は、どういうわけか、これまでインフルエンザが流行することは極めて少なかった。
日本各地でインフルエンザが猛威を振るっているニュースをよそに、違う世界のような様相だった。
たまたまなのかもしれないが、それがこれまでの当地の常識だった。
それが今年は違う。
全国平均と同じになっている。
インフルエンザのシーズンでもない秋口からいくつもの学級閉鎖が起こっている。
子どもたちも新型コロナワクチン接種は受けている。
新型コロナワクチン接種は、免疫を破壊する。
彼ら子どもたちの免疫も弱っているのだろう。
かわいそうだが、打ってしまったものは後戻りはできない。
壊れたものは復元できない。
今は、インフルエンザ程度で済んでいるが、これは序章でしかない。