不二家憩希のブログ

はてなブログに引っ越してきました。

当地では、数値が逆になっている。

 SNSによると東京や大阪などの大都市では、マスクの非着用率は80%を超えているそうだ。

 へえ~、そうなのかぁ。

 当地では逆に、マスクの着用率が80%を超えている。

 80%どころか90%、場所によっては95%以上の人がマスクを付けている。

 当地の人は、マスクが好きなんだなぁ。

 否、そういうことではあるまい。

「好きでマスクしているわけじゃないよ、マスクして当然でしょ」という空気である。

 あぁ、これが都会と地方都市の違いなのか?

 同じ日本で同じマスコミ情報に接していても、これだけの違いがある。

 これが地域性というものなか?

 面白いなぁ。

 後世の人が「2023年12月の時点では、東京や大阪におけるマスク着用率は20%を下回っていた」という記述を読んで「では地方都市も、それに準じた数値だったんだろうな」と考えるかもしれない。

 だが、現実には、そうではないのだ。

 市民の対応は、大きく異なっているのだ。

 このことを記し、残していくこともブログの役目だと考えている。