昨日の続きである。 回覧板を持ってきてくださったKさんが、水色のパッケージのもの を私に手渡してきた。 「これ、中は龍角散じゃないからね」 Kさんは愉快そうに言った。 それは龍角散のど飴の袋だった。 中に何かが詰まっている。 パンパンに膨れている…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。