班長の私が始発のお宅へ持っていったのが、1日の日
曜日朝8時頃である。
そして、今日3日火曜日の朝に戻ってきた。
この間約2日である。
これは驚きの早さである。
いつもなら早くて1週間、遅いと10日はかかっている。
たった十数軒のお宅を受け渡していくのに、それだけ
かかるのだ。
それが今回は2日である。
始発が在宅率が高い日曜日朝ということが要因であ
ろうか?
始発から3軒目までは、20分以内に移動する。
それ以降のお宅が在宅ですぐに回せたのではなかろ
うか?
「回覧板は家長並びに家族全員が見てからお隣へ」と
いう方針のお宅があるのかもしれない。
日曜朝でそうした決まりのお宅での停滞がなかったの
かもしれない。
あるいは、「フジヤが回覧板が遅い」と文句を言ってい
るという話が広まったのかもしれない。
確かに班内の何軒の方に面白話の一環のボヤキとし
て話したことはある。
まさかそれが影響したのか。
それはないだろうな。
私のことを気にするような方がおられるとは思えない。
いずれにせよ、回覧板の回転が早いことは良いことだ
と思う。
この調子がいつまで続くのか?
どうだろうか?