私はヤフーのニュース&トピックを見ていた。
そこに、当市のニュースがあった。
当市内のスーパーが1月末で閉店する。
えぇ~!?
閉店!?
そのスーパーは、当市の中心部にある食品スーパーである。
商業ビルのワンフロアの大半を占めている。
本社は隣県だが、当市の隣の市にも2店出店している。
ほぼ地元のスーパーと言えるだろう。
生鮮食品から保存食品、輸入食品が毎日お値打ち価格で提供されている。
イオンなどの先進スーパーには、品揃えの洗練度には一歩譲る。
だが、価格訴求度はイオンらよりも高い。
お値打ち品大好きな私は、よく利用していた。
あぁ、閉店してしまうのか。
当市には、イオンモールが2店舗もある。
加えて、近年ではドラッグストアにおける食品の取り扱い流が増し、価格もスーパーと同水準もしくはそれ以下である。
このスーパーは、それらの影響を受けているのだろう。
ここ数年は、かつてのような集客が無かったことは、目で見てもわかるほどだった。
あぁ、それにしても、この閉店の報は急だった。
当地周辺では、このスーパーでしか取り扱っていない食品がたくさんあるからである。
お店の閉店は、本当に残念である。