今日から3月である。
当ブログでは「2月4日の立春からは春」としている。
だが、一般的には3月からが春であろう。
春になったからと言って、途端に暖かくなるわけで
はない。
桜の花に雪が積もることもある。
4月になっても雪が降ることもある。
そういう日もたまにある。
寒い日はいくらでもあるだろう。
しかし、受け止め方が違ってくる。
これまでは「冬なので寒いな」だった。
これからは「春なのに寒いな」である。
冬に寒いのは諦めである。
忍耐の継続を意味する。
春で寒いのは少し違う。
「今は寒いがこれは一時的なもの」という捉え方となる。
気楽である。
日が経つにつれ暖かくなっていく。
これは嬉しい。