を務めた時に、県護国神社への僅かな寄付金を拒
たった一回寄付を拒否しただけでこうしてイニシャ
ルとは言えブログ記事にされているとは、TSさんも
思ってもいないだろう。
私はしつこいのだ。
また、当ブログではこうしたことを細かく記している
ので当地が日本のどこなのかについては伏せるこ
とにしている。
一切の脚色を廃し、起こったことをそのまま記して
おり、プライバシーにもかなり踏み込んでいる。
市の名前だけでもわかってしまうと、いろいろとま
ずいことになりかねない。
そのため不特定多数による地名の特定は避けたい
のである。
さて私は、その一件からTSさんに対する見方が変
わってしまっていた。
この県護国神社の寄付では寄付金の規定は無く、
10円でも良い寄付である。
気持ち、ということで5円でも良い。
しかし5円だと世帯毎に寄付金を入れる封筒代位に
しかならず、結果±ゼロになってしまうので、最低金
額は10円ということになると思う。
だが、実際には寄付金10円の世帯は無く、最低50
円以上で概ね100円を納めている。
TSさんはその程度の寄付金をケチる人物なのであ
る。
人は下手(したて)に出てきた公的色彩の強い寄付
金要請に対してどういった姿勢で対処するか、というこ
とである程度は判別できるのではないかと考えている。
県護国神社への寄付金など公的なものではない!
信教の自由の問題もある!とか言われる方もおられる
ことだろう。
私はそんなことは百も承知である。
言動を表に出すようになったら、私も寄付は差し控えるか
もしれない。
だが今現在では信教の自由などを持ち出して寄付を
断るほどのことは何も無い。
金額も些少である。
10円でも良いのだ。
逆に10円の寄付をして文句を言った方が戦略上効
率的である。
TSさんはそれを断るような人なのである。
しかも経済的困難に瀕しているわけでもない。
さて、どんな人なのか、1年を通じて観察していきた
いと思う。