”傷だらけの人生”である。
台詞入で鶴田浩二の様式美に溢れた代表曲である。
番組終わりに「鶴田浩二さんは1987年に62歳で亡くなった」と言う。
えぇ~62歳!
鶴田浩二が亡くなっているのは知っていたが、62歳だったのか。
若い。
若過ぎる。
そんなに若かったのか。
1987年当時、私は鶴田浩二の訃報を聞いても、特に若いとは思わなかったような気がする。
(62歳なら亡くなって当然)とでも思っていたのだろうか?
私はその当時も今と変わらず間抜けだったので、大して何も思わなかったのかもしれない(苦笑)
1980年代当時よりも日本人は長寿化している。
だから今の視点で見ると(若い)と感じるのだろうか?
それにしても62歳は若いなぁ。