当市の新型コロナワクチン接種状況を確認する。
3回目接種が全体で36.4%になっている。
65歳以上では79.9%である。
この年齢層では2回目接種が88.9%で、3回目も同程度の接種率になるものと見込まれる。
36.4%か。
接種者は「副反応はあっても普通のこと」という認識のようだ。
副反応込みで接種を受けるつもりなのだろう。
あぁ~あ、これまでの常識では考えられないことである。
体が壊れていくという感覚は無いのだろうか?
「皆が打っているし政府や学者が接種を奨励しているから、ワクチン接種は悪いわけがない」
まぁそう考えても不思議ではない。
だが、彼等接種者の健康はワクチン接種によって刻々と侵されつつある。
当人が気がついていないだけである。
しかし、病は突如として表に出てくる。
その後は日々痛みに悩まされることになる。
SNSには、既にそのような体調になってしまった人達の嘆きが増え続けている。
当市もその例に漏れないようである。