昨日の当ブログ記事では、娼婦館で新型ワクチン接種をしたお客にサービスが提供されるとあった。
当の経営者は大真面目である。
本来、世間の表に出てきてはいけない種類、職種の人間だと思うのだが、今は新型コロナ禍である。
ワクチン接種に協力的な姿勢が認められれば、マスコミも取材に行きニュースにする。
呆れる。
まさに終末期である。
しかも報じているのは一流報道社であるロイターである。
彼らマスコミの感覚もおかしくなってしまっているようだ。
世界中のマスコミがこんな調子のようだ。
日本もご存知のようにマスコミは、異常をきたしている。
新型コロナワクチン接種に協力的であれば善とし、抵抗すれば悪とみなされ無視されるか糾弾される。
おかしくなっているのはマスコミの方であり、正しいのは拒否派の方である。
だが、世の趨勢としてはワクチン推進派が圧倒的優勢であり、彼らの意見が常識とされ彼らの意見が正しいとされている。
まぁ、ワクチン接種率が80%を超えている現状からすれば仕方ないことであろう。
マスコミは、常に多数派の意見を映すだけのものであり、彼ら自身に正常性を維持する能力は無い。
私達拒否派は、決して動かされること無く淡々と正しさを保持していくだけである。