「この前、西日本センターの役員会議があって行ったんです。そこで会った大阪のある教師と話したんです。その教師が仰るには
『私はワクチン反対派なんです。でも周囲の他の教師先生たちは「何バカなこと言ってるんだ!ワクチンが悪いわけない」と集中攻撃を受けているんです』
その教師は周囲から「気が狂った、頭がおかしい」扱いを受けているそうです。
大阪でも殆どがワクチン接種派みたいですね」
「その教師は否定派の私と会ったことで感激して後になってから御礼のメールまで送ってきたんです。よほど孤立しているんですね」
えぇ~?!
当市から大阪までかなりの距離がありますよ。
そこに行くまでワクチン拒否派の教師先生がいないんですね。
私は愕然とした。
大体の推測通り、教団全体の7~80%の信者さんがワクチン接種に積極的もしくは完了済みのようだ。
これで良いのか?
良いとは思えないが。
だが、現実とはこういうものなのだろう。
真の知性が失われてしまっているようだ。
私はこちらの方が怖ろしい。
何が真実であるかを見極める目こそ、おのれを守るのである。
他者の言い分ではない。
テレビや新聞と心中してはいけない。