米国疾病対策センター（CDC）は、免疫力が低下している人に対する新型コロナウィルスワクチンの追加接種（ブースター接種）を承認した。
対象となるのはファイザーとモデルナ製ワクチンを既に2回接種されている人である。
あぁ～、非公式に告知されていた通りの展開だ。
「ワクチンを2回接種したけれど、イマイチ効きが悪いので、もう一本打ったどうだ！」
そんな感じのように見えるな。
2回も打った上に、追加でもう一本って。
それじゃ、当初のメーカーの触れ込みが間違っていたということにならないのか？
ほらね。
当ブログで既に指摘していたように、新型コロナワクチンの効き目なんて、製薬メーカーが勝手に言っていることであって、確証があることでは無かったのだ。
新型コロナが中国で発覚したのが2019年12月、これは危険なウィルスだと広く認知されたのが2020年3月末、米国でワクチン接種が始まったのが2020年12月14日である。
製薬会社は一体誰に接種して効果の数値を導き出したのか？ということである。
世間に知られないように感染者を招集し接種していたのか？
それはちょっと考えられないな。
それまでに誰にも打ったことがないであろうワクチンの効き目を、接種開始前に言い切れるとは、そもそもおかしな話だったのだ。
現時点における新型コロナウィルスワクチンには、不明な点、怪しい点が多すぎる。
そんなワクチンを「効く」と断言し喧伝している人たちは、どういう人たちなのだろうか？
