私はコロナワクチンに対しては、当初から疑念を持っていた。
だが、私は素人で学術的、臨床的なことはわからない。
また、わかったと思い込むことも避けようとしている。
ワクチンに対して、いわゆるプロ、現場の人はどう捉えているのか、それを参照しようと、米国でワクチン接種が決まった頃から考えていた。
世の中にはトンデモ系の医者や学者が少なからずいるので、そうした意見はいくらかは出てくるだろうな、と考えていた。
ここで言うトンデモ系とは、「波動がどうだ」とか「水の記憶がどうだ」とかを本気で言っている人たちのことである。
何を信じていようが自由だが、医者や学者の肩書のまま、それを主張してくる人は、狂信的で信用するに値しない。
陰謀論に染まっている医者や学者も同様である。
彼らの知性は濁っている。
そうした人は除外する。
さて、大勢はどうだろうか?
意外なほどワクチン否定派が多い。
これは私の想定以上だった。
しかも、かなり力を入れて否定されている人が多い。
「そこまで強い表現で良いのか?」というほどの方も少なくない。
それほど現行のワクチンは危険性が高いという認識なのだろう。